MT4.0アップグレード検証(アップグレード作業)
SixApart社からMovable Type4.0が正式リリースされ、ネット上でも情報が流通してきています。
時間がとれたので、弊社Webサイトを使って
- MT3.35 ⇒ MT4.0へのアップグレード手順
- 弊社ブログテンプレートの動作
- 弊社テンプレートで使用するプラグインの動作
を検証してみた。
今回は 1. MT3.35 ⇒ MT4.0へのアップグレード手順 について
MT4.0へのアップグレードについて
今回のアップグレード作業は動作検証が目的なので、もし検証がうまくいかなくても元のMT3.35に戻せることを考慮しています。
アップグレード方針
アップグレードを中止しても元に戻せるようにする。
他プロジェクトで使用できるようステップを記録する。
アップグレード作業
以下の流れでアップグレード作業を実施する。
事前準備
1. DBバックアップ
phpMyAdminからDBのフルバックアップを実行。
ファイルサーバ上に保管。
2. ファイルシステムのバックアップ
tar.gz で htmlのルート配下をフルバックアップ。
こちらもファイルサーバ上に保管。
これで万が一、アップグレードのステップで頓挫したり、動作が不完全であっても元に戻すことができます。
MT4.0 の mt-config.cgiの編集
MT4.0のmt-config.cgi は非常にコンパクトにまとまっています。
・CGIPath
・StaticWebPath
・DB接続情報 Database Settingブロック
を編集、さらにMT3.35のmt-config.php からサーバ固有の追加設定を記述。
さくらインターネットのサーバ用に
# Setting for SAKURA Server
HTMLUmask 0072
DirUmask 0072
HTMLPerms 0777
また、検索ページの代替テンプレート
AltTemplate を指定。
MT4.0ファイルのアップロード
今回、MT3.35 と MT4.0 のファイルを共存させる方針を採りました。
サーバ上にMT3xとは別に、MT4.0用のディレクトリを作成、必要なファイルをアップロードします。
環境チェック ~ mt-check.cgi の実行
MT4.0では大きなアーキテクチャチェンジがあるということで、アップグレードを実施する前に、mt-check.cgiを実行。
必要なものはそろっているので動作に問題はなさそうです。
アップグレードの実行
サイト管理者の権限をもつユーザIDでログインするとアップグレードスタート。
DBアップグレードのステータス表示があらわれ、無事に終了。
アップグレードステップは以上。
次の記事ではテンプレートの動作確認です。
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